『短編工場』

みての通り、短編集。

珍しく 暇潰しにと思って買ってみたが。

やっぱり あんまり 好みではない。

『箱男』安倍公房

段ボール箱を頭からすっぽりかぶり、都市を彷徨する箱男。自らの存在証明を放棄する事で 彼が得たものは。。。

安倍公房らしい比喩表現は素晴らしいが、非情にトリッキーな構造に うーーーんと唸ってしまう。

久し振りに 読書する気持ちがわいた。

やっぱり 自分の時間を 無理矢理にでも確保しないと、ダメだねー(*_*)

『新訳・赤毛のアン』モンゴメリ

実はコレ、ひよりから借りた本。

先月の誕生日に、買って欲しいと言われ、プレゼントしたもの。

小学校の時に読んだっきり。
懐かしい思いで アンの世界に入った。

やっぱりね

受ける情景描写は違えど、感動は同じだね(^-^)

続編も買ってあげる。

私が読みたいから(笑)

『ルリボシカミキリの青』福岡伸一

とても思考が柔軟な方！！！

世の中の あらゆる事を、色んな視点で 斬り込んでいる。

かといって押し付けがましくなく、突拍子がないわけでもない。

福岡ハカセの著書、他のも 読んでみよーっと☆

『世界から猫が消えたなら』
川村元気

30歳 郵便配達員。余命あとわずか。
自分の余命を一日延ばすために、世界から大切な物を 消さなくてはならない。

ふわっと読めるが、少し切なくなる小説。
もし、自分が余命宣告されたなら、どんな事を願うのかなぁ。
と、ちょびっと考えたりなんかして。

またまた 昨夜は眠れない夜であった。
実は昨夕仕事で、一年間頑張って作り上げた企画の模擬レッスンを 一時間強 先生方の前でやりきった。
その 高揚感と安堵感が混ざり合った 興奮からかな。

今日は わかなの部活の配車。

眠。。。

(ノД｀)~